だめよめもよ日記

暇をもてあましては寝てばかりいる主婦。このままではまずいという自覚あり。これでも良き方向へがんばっているつもり。

旦那が死んだらについて何となく考えた

昨日、仕事からの帰り道に

なんとなく「旦那が死んじゃったらどうしよう??」という考えになった。

私はたま~に仕事はしているものの、収入は不安定でおまけに充分な額も稼げていないので、とてもじゃないがひとりではやっていけない。非常事態だ。

万が一にも先に旅立ってほしくはないしあまりそんな世界を考えたくもないのだが、いざという時、慌てず騒がずどっしりとしていられるためには、少しは考えておいた方がよいのではないかという結論に至った。

 

まず、最初に考えねばならないのが、実家に帰るかどうかだった。

旦那の両親には、私は大事な家族と思ってくれているようで非常によくもしてはもらっているのだが、、旦那がいないとなるとお世話になるのも気が引ける。

しかし、実家に帰ったからといって、特に何をするでもない。また一から仕事なり生活なりをやり直さねばならないことには違いない。両親のそばにいたい気持ちはあるが。

 

いや、むしろ宛てもなくさ迷ってしまおうか!!!

毎日決まったところで私の帰りを待つ人がいないのだ。

それを強みに変えてしまってもよいのかもしれない。

 

写真の勉強をして、世界各地の絶景を撮る旅に出よう!!

そこで降りてきた言葉たちを写真に添えてSNSに投稿すれば、共感の嵐かもしれないぞ。

 

そして、出会った人とのコミュニケーションをもっと密にしよう。

家族の絆の代わりに、私に関わってくれている人たちを大切に大切に、持ちつ持たれつ、よい関係を築いて生きていかなければならない。周りからすれば今よりもそっちの方がよいかもしれない。

 

なんだか楽しくなってきた。

 

ただ、その楽しみよりも、やっぱり旦那との日々が上回る。これはゆるぎない。ゆるぎないのだ。頼むから健康でいておくれ。

 

それはそれで楽しそうな未来かもしれないという希望の光で不安を和らげておいて、そうならないように毎日おいしくて健康な料理をつくろう。食後におかしにてをのばそうもんなら、ここはひとつ心を鬼にしてデブデブと連呼をして妨害しよう。自分は食べるかもしれないけれど。