だめよめもよ日記

暇をもてあましては寝てばかりいる主婦。このままではまずいという自覚あり。これでも良き方向へがんばっているつもり。

暇をもて余した主婦がドラクエ11のループを考察する

主婦としての役割を見直そう週間が始まって、今日は木曜日。

未だに、私のもとを去ってしまったドラゴンクエスト11の余韻に浸っている。

メルカリはすごいという話 - だめよめもよ日記

時間がありあまっているので、ドラゴンクエスト11を考察しているネットばかり見ている。

 

特に気になるのは、裏ボス後のエンディングだ。複雑にからんだループに感動するも・・・どうもちぐはぐな気がする。ネットで考察を色々調べたが、まだ発売してまもないのでどれも納得がいかない。

 

そこで、ここぞとばかりに暇をもてあました主婦が真剣にドラクエ11のラストについて考えてみた。

 

あ、今さらだが思いっきりネタバレが含まれています。ご注意を。

 

◻私の考えるドラクエ11の世界

悩みに悩んで私が出した結論は・・・

ドラクエ11は、パラレルワールドのようにそれぞれ別軸での世界があり

  • 主人公が過去へと旅だったまま戻らない世界(そこそこ平和な世界)
  • 主人公が過去へ戻り、真の平和がおとずれた世界(初代勇者ロトとなった世界)
  • セニカが過去へ戻り、幸せがおとずれた世界(→ドラクエ3ドラクエ1へと続く)

の3つが、それぞれあるのではないかと思う。

 

主人公パーティーが裏ボスを倒し、竜王が復活した世界は上から2番目の世界で、ロトゼタシアから主人公が勇者ロトとして誕生した世界。

 

3番目のローシュとセニカが結ばれた世界では、セニカがこれから起こる出来事を全て知っているので、仲間の裏切りを防ぐことができたのではないだろうか。

だとすると、ドラクエ11の表ボスも存在しないだろうし、ニズゼルファを倒した時点で平和が訪れる。そして、竜王が復活し、ローシュが勇者ロトとなったはずだ。そしてローシュとセニカ・・・W勇者(最強!)からの子孫も産まれる。

となると、ドラクエ3ドラクエ1へとうまくつながるのはこの世界なのではないかと思う。

今回のクリア後にドラクエ1がダウンロードできる!ということが、話をややこしくしているだけなのではないか?と思う。

 (ドラクエ3ドラクエ1のつながりについてはほぼ確定かと思われるので、省く)

 

裏ボスを倒した時のエンディングで竜王が「もし私がこの先悪になってしまったとしたら・・・その剣で倒してくれ(あいまい)」なんてシーンは、ドラクエ1へのループにうるっときたところだが、ローシュとセニカが幸せになった世界がいちばんよいのではないだろうか。主人公には申し訳ないが。

 

そして一番上の主人公のいない世界は、今後の脅威となる竜王の子孫がそもそもいないので、そこそこ平和な世界なのではないかと思う。ニズゼルファもちゃっかり倒されちゃってるし。いや、竜王がいないならいないでまた新しい悪が生まれているのかもしれないが、またアザのついた勇者の生まれ変わりが現れて退治していくのだろう。ただ、主人公に加えてベロニカがいないのはセーニャにとっても、みんなにとってもつらいのではないだろうか・・・。

 

◻あと気になっているのは、主人公が勇者ローシュの生まれ変わり!?説について。

主人公は過去で結ばれた、ローシュとセニカの子孫ではないのか!?という疑問についてだが・・・

これはさっぱりわからない。

裏ボス後のエンディングで、ドラクエ3へのつながりと思わせる箇所に出てきた女性は、髪の色からどことなくセニカを思わせて、ドラクエ3の主人公と思われる子供はローシュに似ていた。

 

しかし当のドラクエ11の主人公は

サラッサラのストレートヘアーなのだ。

色はライトブラウン?

あまり面影はないように思う。

ロウなんてさっぱり似ていない。

 

ここらへんがまだ気になる・・・

もし子孫だとすると、最初に言った3つの世界存在説がなくなってしまうよなぁ。

 

・・・とまぁ、旦那がプレイしているのを横で見ていただけの嫁としては、ここらへんが限界か。

確かめようにも、ソフトはもうないのだから。

 

これから、どなたかが徹底的に考察してくれたらと願う。

 

メルカリはすごいという話

朝が暇だ。

 

FFXIVをお休み・・・というか我慢して

嫁としての役割を見直しつつ、ずっとやってなかったドラクエ11をぽちぽちし始めようと思っていたのに・・・

 

売れてしまった。メルカリで。

 

とりあえず、メルカリに出品しといて、遊んでる間に売れればいいやぁ~♪なんて考えていたのに、

 

出品して1時間ぐらいで・・・

 

売れてしまった。

またひとつ、誘惑が去っていった・・・

 

 

 これまでメルカリには何度か出品でお世話になっているが、やはりゲームソフトの回転率が高いように感じる。

そして、人気作や新しいものは、高額で売ることもできる。

 

今回も私はドラクエ11を5800円で売ったのだが、出品~発送までの作業時間は1時間とかからなかった。

労働と考えると、時給5800円の仕事をこなしたことになる。

 

自分の時給より高い。

そもそもゲーム屋さんから8000円で購入しているので多少の損をしているところは思いっきりどこかに置いておくとしよう。

今は、自分が5800円もの利益を生み出した感動に酔いしれていたい。

 

働くって、素敵だ。

 

私はそうやって旦那からのおこぼれをお金に替えて生きていった方がかしこいんじゃないかと思えてくる。

 

我が家は収入の差が激しいので、私からすれば旦那はちょっとした富豪だ。

富豪の方々が「面倒くさいな」と感じるところに、すかさず「私がさせていただきます!」と手をさしのべ、ちゃっかり利益に変えることができたら・・・普通に働くよりも儲かってしまうのかもしれない。おまけに楽だ。

 

これを家の中から外に目をむけて飛び出せば、そこに新しいビジネスが生まれるのかもしれない。

 

暇すぎてこんなことばかり考えている。

新しい朝が来た

清々しい朝だった。
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※イメージ図

 

ここ最近の「朝、旦那を送り出した後、即行でPS4を起動しエオルゼアの住人になる(FFXIVの話)」という習慣が、なくなったからだ。

 

製品版を購入したときについてきた30日間のプレイ権が終了したのである。

苦楽を共にした、唯一無二の親友がいなくなってしまったような喪失感だ。


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なので今日の朝は、棚の奥に隠れていたルイボスティーなぞを引っ張り出して、手帳を見返しながらゆっくり飲んでみた。

 

時間がゆっくりと過ぎていった。

 

喪失感から、早くもプレイ権を更新したい衝動に駆られている。

わかる人にはわかるはず。

・極タイタンを、度重なる勉強の末、一度も落っこちることなく解除なしで討伐できた喜び。

・お友達のみなさんとワイワイ行く、ルーレットコンテンツ。

 

 

・そして、エスティニアン。
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恋しい。

恋しいが、今は我慢だ。

 

いつもだったら、すぐにでも継続プレイしているところだが・・・

先日、旦那から本気で怒られてしまったばかりだ。あれは本気の怒りだった。

 

これ以上廃人になるわけには・・・いかない。

 

とりあえず一週間、断腸の思いでFF断ちをしてみよう。

 

ばれないだろうと放っておいた、細かな家事をしよう。角の拭き掃除、お風呂の排水溝、食材の整理・・・やることはいっぱいだ。

 

そして気が向いたら、ただのカジノゲームと化してしまっているドラクエ11の世界にも光を取り戻さなければ。

 

清々しい朝のおかげで、地に足をつけて生きようとする力を取り戻せたような気がする。

いや、むしろこの爽快感を味わうために私は人生の大半を捨ててゲームにとことんはまるのかもしれない。

 

ノーゲーム、ノーライフ。

 

そんなこと言ってる暇があったらさっさと洗濯物を畳んでしまおう。

決意のハンバーグ

今日の夕飯はハンバーグを作った。

怒りと、後悔と、謝罪と、あらゆる念をこめて、こねくりまわしてハンバーグを作った。

 

 時をしばし戻して昨日の夜、いつもより3時間ほど残業をして、くたくたになって帰ってきた旦那は、疲れきった声で

「明日はハンバーグが食べたい」

と言ってきたのだ。

 

いつもなら、「あぁそう?わかった。ハンバーグ作るよ!」という気持ちにもなったのかもしれないが、

昨日は信じられないほどの暑さで、汗だくだくになりながら自転車をこぎ、買い物に行ってきたばかりだった。

「こんな暑いのに買い物なんて頻繁に行ってられるか!!」と、もうしばらく買い出しに行かなくてもいいように、一週間は生きていける分の食材(とごほうびのジュース1本)を大量に買い込んできた。

当然、綿密な献立もたてて、の買い物だ。

 

そんな日に限って新しい料理を注文してくるとは。

 

・・・待て待て待てい。こっちも大変なのだぞと声高らかに一言申し上げた。

 

と、そこで終わればよかったものの。

何か納得してもらうには理由もいるかとひらめいて、

「日曜日はどこもかしこも人がいっぱいだからスーパーには行きたくない!!」

なんて言ってしまったのが悲劇のはじまりだった。

 

「は!?俺はそんな日曜日に働きに行くんだけど!?!?」

というリアクションがあり、ケンカがはじまってしまったのだ。

 

その時の私としては、気分屋の旦那が当たってきただけだと思っていたが、 よく考えれば、旦那の職業は土日が特に大変な、サービス業だった。

 

あの時の旦那の怒り方は尋常じゃなかった。

 

我ながら、ちょっと反省だ。

食べさせてもらっている身で、私の家での仕事といえば、旦那を精神的にも環境的にも支えることだった。

最近は1日中ただひたすらにゲームをしていた分際が何をいっぱしの権利なぞ唱えているのだ。

 

 

反省だ。

 

ということで、リクエスト通りハンバーグを作ることにした。

あいにく、今日の天気は見事に快晴。気温も高かったが、なんとか自転車をこぎこぎスーパーへ行き合挽き肉だけ買って帰ってきた。

 

我ながら、うまくできたと思う。

噛めば噛むほど出てくる肉汁を、反省の涙に変えて。

もう少し旦那のありがたみを感じよう。 

ゲーム三昧の1ヶ月が終わった。

FFXIVのコンプリートパックをダウンロードしてから30日が経った。

 

本当はあと2日あるのだが、今日から期限の日曜日までは用事で全くコントローラーをさわれない。

昨日は、旦那を笑顔で送り出したあとすぐさまPS4の電源を入れ、なんだかんだで9時間はプレイした。我ながらすさまじい集中力だ。

 

なんとか1ヶ月で、2タイトル目の「蒼天のイシュガルド」を後日談までクリアできた。

 

・はじめてのMMORPG(オンラインのみんなでワイワイできるRPGゲーム)なるものを満喫した1タイトル目の「新生エオルゼア」。

 

・終盤にストーリーが急展開し絶望に追い込まれるも、希望の灯火を燃やし挑んだ今回の「蒼天のイシュガルド」。

 

イシュガルドは、特にストーリーが面白かった。

竜と人との千年に渡る戦い、内政の混乱、国民が戦争へと導かれる様はリアルな私たちの生活にも通じるところがあり、

国民が裏の黒幕にあれやこれや操られる様子を「あぁぁぁそれはよくないよなぁ」と客観的にみることができた。考えさせられた。

 

ゲームはただの暇潰しじゃないぞぅ!!!

 

暇をもて余した主婦でさえ叫びたくなる内容だった。

 

 

今回大活躍だった、

蒼の竜騎士 エスティニアン。


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立ち振舞いが、とにかくかっこいい。

 

 

素顔が隠されている。それがなお・・・イイ!

 

 

とにかく仮面の下に隠された素顔が気になって気になってしょうがない。

スクリーンショットもあらゆる角度から撮って撮って撮りまくった。

 

そしてネタバレは控えるが、、とにかくエスティニアン愛が大爆発するラストだった。

画面の向こうにいる方に、こんなにぞっこんになってしまったのは・・・中学生ぶりくらいか!?

 

いろんな意味でかなり楽しめた。

 

ジョブを竜騎士に変更してまたお会いしたい。

 

早速継続プレイをしていきたいところだが、同時進行のドラクエ11単なるカジノゲーム化してしまっているので、まずはこちらをどうにかせねば。

 

時間が足りないくらいだ。

拝啓 ご先祖様

お盆なので、お手紙を書きました。

 

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田中太郎(仮名)のご先祖様

 

拝啓

暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。いえ、そちらの世界は温度差などなく、快適なのかもしれませんね。

 

おかげさまで、現在の田中家の主、一男(仮名)さんに産まれた次男坊の田中太郎(仮名)は、無事に30年と少しの間、生き延びています。

話を聞く限り、あまりのやんちゃさに、母親に「この子は生きていればそれでいい」とまで思わせたかなりの問題児だったようですが、無事に生き延びています。

それもこれも、ご先祖さまが築いてくださった環境のおかげです。

 

若者が極端に少ない、町の人はみんな顔馴染み状態の田舎という環境のおかげで、そして一男さん、お母さん、年の離れたお兄さんやお姉さんのおかげで、太郎はたくさんの愛を受けて育ちました。

子供の頃は、学校からの帰り道に必ずぼうしを落とし、あらゆる物を落とし、時にはランドセルなど、邪魔になったものを自分からほうり投げて身軽になって家に帰ってくるような毎日だったそうですが、

おかげさまで名前が書かれた私物はどこに落ちていてもそれが町内なら必ず田中家のもとに戻ってくるという仕組みができあがりました。

なんなら落とした覚えのない、名前の書かれていないものも、「きっとこれは太郎のものだ」ということでまずは田中家に届いていたようです。

そこらへんは、私よりもご先祖様の方がお詳しいかもしれませんね。かなりのお力をお借りしたのではないかと思います。その節は大変、大変にお世話になりました。

 

今でも太郎は田中家の実家に帰ると、脱いだパンツや靴下をリビングのあちこちに脱ぎ散らかします。そして、母や姉がなにも言わずにそれらを洗濯機にいれるという習慣が強く残っております。

私も最初は驚きましたが、当の本人は涼しい顔をして脱ぎ散らかし続けるので、それが普通なのだと思うようになりました。

ただ私と太郎が2人暮らすマンションでは、太郎は仕事から帰るととりあえず制服と靴下を脱いでリビングの床におき、数時間後お風呂に入りにいくついでに、床においてあった靴下を自ら洗濯機に入れるようになりました。

これは我が家にとって、人類が初めて月面に降り立ったのと同じほどの重要な一歩ではないかと思います。

ちなみに翌朝、床に置いてある制服を自分で拾い上げ、裏返しになっている袖やズボンを自分戻し、臭いを確かめ、着ていくのを2、3日は繰り返します。

 

これは、私が鬼になり、床においてあるものは非常に気になるけれども片付けないという苦渋の決断をしての結果ではありますが、

自分の脱いだものは勝手にきれいになって畳んであるとすら考えていた太郎が、洗濯機に入れようという考えに至った最初の一歩は、ご先祖様が太郎にこっそりとささやいてくださったおかげなのではないかと思っています。

未熟者ではございますが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

例をお伝えしすぎてしまいましたが、今ではこのように、太郎は幼いころに培った愛嬌のよさで多少のわがままを押し通す能力を身につけています。

その能力は仕事でもいかされているようで、話を聞く限り自分のやりたいように仕事をしつつも周囲の同意を得ており、良い評価までいただいているようです。

毎日仕事から帰ってきては自慢話を聞かされるので、私としても内心は話半分で聞いておりましたが、しっかりと昇給やボーナスとして形になっており、嫁の立場としてはこのまま、できるだけ家から一歩も出ずに生きていきたい次第です。

収入の差がそのままテレビのチャンネルの主導権になり、私としては肩身が狭いですが、太郎が汗水たらして仕事をしている間に私はff14なりドラゴンクエストなりを好き勝手にさせていただいております。

とことんひきこもり、たまに外に出たくなり仕事をし、そして引きこもるという最高の毎日です。私一人ではとてもじゃあないですが暮らしていけません。

ここまでご先祖様に感謝をしがてらさんざ夫をコケにすることで日頃のうっぷんを晴らしている私ではございますが、太郎なしには生きられません。

そんな嫁を受けとめる広い心も、ご先祖様のご指導ご鞭撻があったからこそと思います。本当に本当にありがとうございます。

 

最後に、余談ではございますがどうしても感謝の気持ちをお伝えしたいことがございます。

 

田中家に土地を遺してくださり、本当にありがとうございます。

 

田中家のご先祖様が遺してくださった土地で野菜と米をつくり、私はその作業に一切関わっていないのですが我が家にもおすそわけをいただき、それが我が家の命綱となっております。

特に茄子は絶品です。炒めてもよし。揚げても煮込んでもよし。一口噛むごとに、市販の茄子では味わえない深みが出てくる田中家の茄子は、私の大好物です。願わくば田中家の茄子だけ食べて生きていきたい。

それもこれも、土地を遺してくださったおかげです。太郎は次男なので、ゆくゆくは長男であるお兄さんの土地になるのでしょうが、これからもお米と茄子はいただいていけることを切に願っております。

 

来年もまたお盆にお帰りください。どうか田中家と太郎をこれからも、すえながく、よろしくお願いいたします。

 

敬具

 

田中花子(仮名)

ユーチューバーが流行る理由がなんとなくわかった

夏ですね。

お盆です。
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今年も旦那の実家に帰ってきています。

 

私たち大人組は、日常の忙しさをボーーーッとするのがたまらないリフレッシュですけど・・・

 

高校生の甥っ子(男子)が暇をもて余してるんですよ。

そりぁそうです。ここは山に囲まれたド田舎。都会の暇潰し道具は何ひとつないですから。あるのはスーパーファミコンだけですから。

 一方でもう一人の甥っ子(小6・男子)は今日もおばあちゃんを無理やり説得して川へ泳ぎに行ってますが・・・もうそんな歳じゃないんですねきっと。高校生は。

 

それで、何をしているかと言うと、

ずーーーーっと、友達と電話してるんですよ。

ただ、画面つきなんですよね。昔で言う、テレビ電話ってやつです。LINE電話もあるし、できちゃいますよね。Wi-Fiの時代です。

ここは田舎だからWi-Fiないけどね。

親の通信代じゃないそれ・・・と小言をいいたくなってしまうのは、おばさんになってきたということでしょうか。

 

それでさらに小言を言うと、電話の向こうのお友だちはゲームをしていて、甥っ子はそれをずーーーっと見ているんですよ。

会話らしい会話はしていないんですよ。

なんじゃそら!?!?と、突っ込みたく・・・なりませんか?なりますよね!?ものすごくなります・・・。

 

確かに、私も高校生の時は、初めて持った携帯電話(パカパカ)が楽しくて、暇さえあれば友達に電話をかけたものです。

ワンギリもしましたね。もうみんなしないでしょうね。。かけ放題ではなかったので、通話料を気にしながらの遊びでした。

 

ところがどっこい!それがどうだ!?最近は!!

ゲームしている友達と電話をするって、、それって、ゲーム実況のYouTubeを見ているのとなんらかわりないのでは!?と突っ込みたくてたまらんのです。

 そりゃあゲーム実況YouTuberは面白いことも言うし、リアクションもするし、、最高です。

 

なんかこう、、ほとんどの遊びが、スマートフォンを使って画面越しに何かを見る遊びなんですよね。

「暇潰しに、スマートフォンをいじる」高校生に多く求められているのは、「画面を眺めているだけで面白いもの」なんですね。

そりゃ流行るわ。youtube

 

気になって色々調べてみました。

確かに、ユーチューバーはすごい。観ていて飽きない工夫が満載で、気がついたら一本見終わっています。

特に、YouTube独特の手法なのかなと思うのが、画面の写っている人が常にしゃべっている状態の動画編集をしてるんです。テレビよりも画面に集中して観るからでしょうね。間というよりはテンポのよさが求められていて、息をすっている時間さえもカットした編集をよくみかけます。

あとは、大袈裟なリアクションですね。スマートフォンだと、その人がどんな表情をしているかがよくわかるんですね。この2つが、ノリと面白さを求める10代にはピッタリだと思いました。

 

今回は甥っ子へのツッコミどころから考えてみた内容でしたが、ただ・・・それがいけないこととは、あんまり思いたくないんですよね。私が持ってる天気がいいから外に遊びに・・・なんていうのはもはや時代で、これからの未来をつくっていくのは、10代ですから。

おもしろい時代になってきました。

 

これからの未来はどんな風になっていくんでしょうね!?

とりあえず今日はyoutubeが流行る理由がわかってよかったです。時代に少しおいつきました。